身体のゆがみは6つのパターンに分類できます
/
自律神経が乱れやすい時期だからこそ身体を整えましょう
皆さん、こんにちは!
猫背矯正マイスターの院長岩井です。
いよいよ3月になりましたが、まだまだ気温差が激しいです。
この時期は自律神経が乱れやすく、特に「ぎっくり腰」や「寝違え」が多くなります。
痛めてしまった場合は72時間の間に炎症や腫れが出やすいので、早期施術を心がけてください。
普段の姿勢も身体にゆがみがあると種々の不調を招きます。
身体のゆがみ
当院では施術の際、そうした姿勢の問題を6つのパターンに分類しています。
①前方偏重症候群
重心が前にかかり猫背の状態。
②後方偏重症候群
逆に重心が後ろにかかり骨盤が後ろに落ちて反り返るように歩く状態。
③左方偏重症候群
左肩が下がっている状態。
④右方偏重症候群
右肩が下がっている状態。
⑤左方捻転症候群
左肩が前に入り捻れている状態。
⑥右方捻転症候群
右肩が前に入り捻れている状態。
身体の調子が悪い時は概ねいずれかに当てはまります。
もちろん原因となる不良姿勢はひとつとは限らず、複合パターンもあります。
ゆがみは身体の使い方や習慣、癖などによって生じます。
自分の身体の動きに癖やゆがみを感じたら、ケガや痛みに繋がる前に早めの改善を当院ではじめましょう!