ケガした時に行うRICE処置

2020年05月12日 /

活動的な5月に気を付けたいこと

皆さん、こんにちは！
猫背矯正マイスターの院長岩井です。

5月になると暖かくなり活動的になる方も多いと思います。

そのため、連休中にはじめたスポーツや運動会の練習などで捻挫や肉離れを起こす方が多くなります。

そこで今回はケガをした時の対処法、RICE処置をご紹介します。

これは当院で施術を受けるまでの間、損傷部位の障害を最小限にとどめるために行います。
応急処置は早期の競技復帰や日常生活を取り戻すために欠かせないものです。

①REST（安静）
患部の出血や腫れを防ぐのが目的です。

②ICE（冷却）
腫れや出血、痛みの軽減が目的です。
炎症は24～72時間続きますので、保冷剤やビニール袋に氷を入れるなどして10～20分ほど冷却（患部の感覚がなくなったら外し、痛みが出たら冷却を繰り返す）します。

③COMPRESSION（圧迫）
患部の内出血や腫れを防ぐのが目的です。
自宅にあれば伸びる包帯で圧迫しましょう。

④ELEVATION（挙上）
腫れの防止と軽減が目的です。
損傷部位は心臓より高い位置に置いてください。

また、当院には除痛効果が高い高電圧を用いて早期回復を目指す「ハイボルテージ療法」があります。

早めの対応が早期回復への近道です！

橋本　光平（はしもと　こうへい）: 生年月日：1992年8月25日
血液型：O型
趣味：草野球、スポーツ観戦、セミナー参加
出身地：香川県
得意な施術：骨格矯正　筋膜リリース

患者さんへの一言：患者さんが痛みや不安のない日々を送れるように、まずはしっかりとお話を聞くことからスタートします。
今ある症状やゆがみは、日常生活に原因がある事がほとんどです。
根本的な改善につながるよう精一杯サポートさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

座右の銘：精神一到
患者さんによって、痛みや不安はさまざまだと思います。
その方にあった施術をしないと症状が改善することはありません。
患者さんが一日でも早く痛みや悩みのない生活を送れるようにするために、その方にあった施術を行っていきます。
施術へのこだわり：痛みやゆがみの原因となる骨、筋肉、筋膜を見つけてアプローチを行い、根本的な改善を行っていきます。

【経歴】
2018年四国医療専門学校を卒業
2018年～2019年武蔵境中央整骨院で勤務
2019年～2022年阿佐ヶ谷中央整骨院で勤務
2022年～中央整骨院にて院長就任

【資格】
2018年柔道整復師

院名：中央整骨院 (小岩院)

住所：〒133-0056 東京都江戸川区南小岩7-18-3

最寄：総武線「小岩駅」南口より徒歩2分
（フラワーロード内・オリジン弁当となり）

駐車場：なし

定休日は日曜日です