下半身の衰え(ロコモティブシンドロームの危険性)

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下半身の衰え

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みなさん、こんにちは。
院長の橋本です。
さて、今回は「下半身の衰え」についてお届けいたします。
最近、「つまずきやすくなった」「よく転んでしまう」といったことが増えていないでしょうか?
もし、心当たりがあれば、下半身の筋肉が衰えているのかもしれません。
年齢のせいだと軽く考えている方もいるでしょうが、それでは済まなくなる危険性を潜んでいるケースもありますので、放置によって生じるリスクを挙げてみます。
①「転倒リスクの上昇」です。
年齢を重ねてからの転倒は、圧迫骨折など重大なケガにつながりやすいです。
②「変形性膝関節症」です。
下半身についている筋肉、特に膝関節に関わる筋肉が衰えると体重を支える部分が不安定になり、関節に負担がかかりやすくなります。
膝関節や軟骨に局所的な負担がかかると炎症や変形の原因となります。
また、一度すり減った軟骨は自然に戻ることはありません。
③「ロコモティブシンドローム」です。
加齢による筋力低下などで背骨や関節の病気に陥ってしまったり、要介護や寝たきり状態になる危険性を示しています。
こうした悲劇的な状態に見舞われないためにも、未然の予防行動が非常に大切になります。

当院のご紹介 About us

院名:中央整骨院 (小岩院)
住所〒133-0056 東京都江戸川区南小岩7-18-3
最寄:総武線「小岩駅」南口より徒歩2分
(フラワーロード内・オリジン弁当となり)
駐車場:なし
                                                                   
受付時間 土・祝
9:00〜
12:00
-
15:30〜
20:00
14:30~
17:00
-
定休日は日曜日です

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